スポーツとメディアを斬る斬鉄剣のようなブログ。

2017-05

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他山の石

20041117184051.jpg久々にトップページを見てみたら、利用規約の一部変更のお知らせとありました。中身を読んでみると、うーんこれは改悪というのでは。もちろん僕も反対です。

既に沢山のトラックバックがあって(全部読んでないですが)、当然かぶる内容となりますが個人的に思うことを書いてみようと思います(あの記事にはコメント書けないのね…)。
無料(若しくは低料金)で使える以上、何らかの(利用料以外の)対価を払わざるを得ないとは思います。ライブドアもビジネスとしてブログサービスを提供している訳で。問題は、今回の規約改正により払わざるを得ない対価が妥当かという点でしょう。

第5条(禁止行為)
(変更前)
・弊社が利用者のウェブログに自動的に表示しているフッタを非表示にする行為、しようと試みる行為

(変更後)
・弊社が利用者のウェブログに自動的に表示しているリンク、画像を非表示にする行為、もしくはしようと試みる行為

要は広告を入れますよということなのでしょう。HTMLをいじれば下に表示しなくすることも可能なので、現状の規約では意味が無くなるということなのでしょうね。
個人的は仕方ないのかなと思います。広告の入るサイトもあるし、対価という観点からしても妥協せざるを得ないでしょう。
但し、常識的な範囲に留めて欲しいです。カスタマイズ性の高さがlivedoor Blogの売りの一つな訳で、デザインを無にするような広告は止めて欲しいです。

第8条 (ウェブログの公開について)
(変更前)
本サービスにて作成されている全てのウェブログについて、当サイトの宣伝を目的として利用者への通知なしに自由に利用することができるものとします。

(変更後)
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知なしに無償で利用することができるものとし、利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします。
うーん、こっちは大問題でしょ。この規約を読んで承諾できる人はいるの?
要はライブドアは美味しいところだけ持って行きますと宣言している訳ですね。
まあ、「電車男」の二匹目のどじょうを狙いたいというところだと思いますが。
あちらは匿名ですが、こちらは匿名ではないからねえ。同様には考えられないのでは。

投稿した記事自体は当人の著作物だと思いますが、トラックバックやコメントは当人の著作物とは言えないでしょ。トラックバックはlivedoor Blogからだけじゃないでしょ?元のBlogの規約よりlivedoor Blogの規約の方が優先するというのでしょうか?何も根拠もないですし、ばかげた話です。逆のケースの場合は、トラックバック先の規約が適用されるのでしょうか?

後半についてはもはや悪質すぎて話になりません。ライブドアはいつから泥棒になったのでしょうか?無償で利用できるという点については、ケースバイケースとしか言いようがありません。何に使用するかが明示されていないですからね。
弊社(ライブドア)に関してはlivedoor Blogに記事を投稿している以上認めざるを得ない(上記したようにあくまで目的次第だが)が、弊社の指定する者って誰よ?ナベツネじゃないですが、「俺の知らない奴」を無条件に受け入れるわけにはいきません。
まあ、本として出す場合だと出版社なり印刷所なりに当たるのでしょうが。
著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとする?笑わせるなボケ。著作権を行使するのは著作者の正当な権利でしょうが。行使できないと言うことは著作権及び著作者人格権を放棄しろと言っているのと同義ではないのか?
まあ、著作隣接権(複製権)さえ認められなければ、自分で出版などが出来なくなるだけの被害で済みますが(その気はないけど、どうかな?)。

要は、
著作権-ライブドアが丸儲けさせて頂きます
著作者人格権-記事の内容の改変は自由に行わせて頂きます

ということなんでしょう。

もし、ライブドアが記事の内容を改変して出版してそれに対しクレームが来た場合、ライブドア(及び出版社等)には責任は無く著作権者にあると。一方、儲けは全てライブドア(及び出版社等)のものだと。
ワーストケースでしょうが、これは無料(若しくは低料金)で使うのに支払わなければいけない対価なのでしょうか?論外と言わざるを得ません。
まあ、前の規約なら似たような規約は他のブログにもあるので仕方ないと思います(広告の範囲が明文化されていないのは問題だが)。

gooで大騒ぎになって、慌てて規約の再変更に迫られたのは忘れたのでしょうか?
ライブドアには他山の石という言葉はないようです。
むしろ、美味しいところだけもって行こうという点でgooより悪質であるとも言えます。

正直、どこのブログでもこの手の危険性はあると思うので、拙速な結論は出したくないですがこのままだと他のブログへの乗り換えを検討せざるを得ません。
うーんどこにしようか?
ライブドアには速やかな改悪の撤回を望みます。

このままだと、今後良質な記事の投稿は期待できないでしょう。ユーザー数の多さと自由度の高さに支えられたこれまで及びこれからの良質な記事こそがライブドアにとっての財産でしょう。
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【2004/11/14 22:36】 ライブドア著作権問題 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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