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強くならない理由

ラグビー日本代表の萩本光威監督が留任することになりました。

萩本監督、続投へ=ラグビー日本代表

しかし、真下昇専務理事の発言は何とも歯切れの悪いものです。

「評価がとんでもなく悪いなら考えなければならないが、わたしとしてはまあまあだと思っている」
ラグビー日本代表の不祥事が相次いだ際には、かなり解任に前向きな発言をしていたように思うのですが気のせいでしょうか?この発言の後、スーパーカップとアイルランド遠征がありましたが、スーパーカップは優勝を逃しましたし、アイルランド遠征は…。

スーパーカップは前回優勝していますし、いくら相手がランキング上位とは言えホーム開催なのですから優勝を求められて当然でしょう。また、アイルランドに勝てないまでも世界で通用するラグビーを目指してきた筈で何らかの収穫があって然るべきですが、明らかな力の差を見せつけられただけであったと思います。

参考記事に書いたように、萩本監督が暴行事件の責任を取るのは馬鹿げていると思いますが、日本ラグビー協会は責任があると言うのであれば、暴行事件+成績不振で解任は当然なのではないのでしょうか?真下専務理事としては、任期は残り半年であることや後任選びのことを考えると、今はタイミングが悪いから不本意ながら続投と言った気持ちなのでしょうが。

日本ラグビー協会として常に次の監督のことを考えるのは当然のことなのですが、残留させるのであれば支持していることをもっと明確に発言すべきでしょう。サッカーの川渕キャプテンのように。何より萩本監督に失礼であると思いますし、チームを動揺させるだけでしょう。

しかし、生活指導の責任は問われるのに成績不振の責任は問われないとは、ラグビー日本代表はいつから高校野球になったのでしょうか?勿論、成績不振は監督だけの責任ではないのですが。まあまあの監督を留任させる日本ラグビー協会は本気で日本代表を強くしたいと思っているのでしょうか?まあまあの監督ではまあまあの結果が精一杯だと思いますが…。

話は変わって陸上ですが、

三津谷がA標準突破!世界切符獲得/陸上

男子10000mの代表選考は結局白紙となりましたが、三津谷祐選手がA標準を突破したことにより、三津谷祐選手と大森輝和選手が共に世界陸上代表に決定しました。日本陸連としては一番望ましい形になり、ほっとしていることでしょう。プレッシャーがかかる中でA標準を突破した三津谷祐選手は素晴らしいと思います。しかし、世界陸上出場がゴールではないですし、いい意味で注目を浴びることになると思いますから、二人とも良い結果が出せることを期待しています。

しかし、混乱を招いた責任は問われて当然なのですが…

世陸代表再選考で強化委員長の責任不問

代表選考を巡るドタバタ劇は今回が初めてなのでしょうか?昨年のアテネオリンピックの女子マラソン代表選考も物議を醸し出しましたし、その時も沢木啓祐強化委員長だったのですが。同じことを2度も繰り返して、今更強化委員会だけの責任でないから不問とは…。こんなことでは、また同じことを繰り返すだけでしょう。

しかし、日本ラグビー協会の新会長は森喜朗氏が就任するようですし、日本陸連の会長は河野洋平氏と政治家を会長にしたがるのか。政治家と言えば、秘書(避所?)に聞いてくれが常套句になっていますが…。責任の所在がはっきりしない組織ではまともなビジョンがある訳がないですし、それ以前に実行することさえできないでしょう。

こんなことでは強くならないのも当然のことでしょう。協会には成果主義という言葉は無いのでしょうね…。


<参考記事>
連帯責任は無責任
学習能力のない日本陸連
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【2005/07/01 00:14】 スポーツ一般 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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