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組織ではなく意識の問題

プロ野球有識者会議がプロ野球組織の改編とコミッショナーの権限強化を柱とする提言を行ったようです。具体的には、
  • コミッショナーに最高経営責任者(CEO)に相当する権限を持たせる
  • セ、パ両事務局をコミッショナー事務局に統合する
  • コミッショナーの諮問機関を設置する
の3点ですが、果たして意味があることなのでしょうか?
全面的に賛成なのは、以前のエントリーで触れたように両リーグ会長職の廃止です。セ・リーグとパ・リーグが別の組織に分かれている必要性はありませんし、何より給料泥棒は一人でも少ない方がいいでしょう。両職を廃止するだけで年間4800万円の削減になります。

あとの2つは効果の程は疑問です。まず、コミッショナーにCEOに相当する権限を持たせるって具体的にどのようなことができるようになるのでしょうか?球団を全てコミッショナーの傘下に置くつもりなのでしょうか。目的が理解できません。今でも野球協約第2章第8条に「コミッショナーは、日本プロフェッショナル野球組織を代表し、これを管理統制する。」と書かれていて、この通りきちんと仕事をすれば良いだけのように思えます。

コミッショナーの諮問機関と言うのは有識者会議の延長線上にあるのでしょう。しかし、諮問機関など必要ないと思います。提言は何のために行ったのでしょうか?コミッショナーが最高責任者として責任を取る為ではないのでしょうか。あれは諮問機関の提言だからとか諮問機関が何も提言しないから何もしないといった言い訳はゴメンです。

結局、今のプロ野球の問題は組織以前にまず意識でしょう。プロ野球は本当に変わろうとしているのか。変革を行うのに相応しいコミッショナーなのか。ナベツネの後ろ楯がある時しか発言しないコミッショナーなど必要ありません

根来氏の後任がいないと言うのであれば公募したらどうでしょうか?天下り役人がコミッショナーに相応しい訳ないでしょう。両リーグの会長職を廃止すれば年俸7200万円にできますから応募者はいるでしょう。やる気のあるコミッショナーの元で一刻も早く球界改革を成し遂げる決意を示すべきではないのでしょうか。
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【2005/10/12 00:04】 野球 | トラックバック(1) | コメント(0) |
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コミッショナーがCEOでも別の人でなければ意味がない
 プロ野球の有識者会議がコミッショナーをCEOにするという案を提言し、根来コミッショナーはこの案をオーナー会議へ提案するようだ。だが、その前に確認しておきたいことがある。根来コミッショナー辞任だ。
SEABLOGスポーツ【2005/10/12 01:17】
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