スポーツとメディアを斬る斬鉄剣のようなブログ。

2017-05

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日本勢のメダルは期待できるのか

活躍が期待された日本選手ですがトリノオリンピックでは苦戦が続いていて未だメダルゼロです。視聴者はもちろん、高視聴率を期待していたマスコミにとっても期待外れでしょう。
ただ、この結果は想定内だと思います。アメリカのスポーツイラステレイテッド誌は日本のメダルは2個と予測していましたし。僕はメダルは良くて2個かなと思っていたので、この時点でメダルゼロでも驚きは感じません。

マスコミがメダル候補とおだてすぎなのは事実でしょう。アテネオリンピックではメダルラッシュに沸きましたが、前回の冬期オリンピックのソルトレイクシティではメダル2個に終わったわけですから、多くを期待できないのは分かり切っていることです。マスコミも商売ですから日本人選手の活躍を期待する方が売り上げや視聴率も上がりますし、どこの国のマスコミも自国の選手の活躍を期待するのが当然でしょうから、責めるのは止めにしておきます。

ただ、肝心なことはきちんと伝えて欲しいと思いました。スノーボードハーフパイプでは日本人選手がワールドカップ優勝、女子の今井選手や山岡選手は年間総合優勝するなど実績を上げていましたが、そのワールドカップにアメリカの選手が参加していないことを。フィギュアスケートのグランプリシリーズなんかも大会によってかなりレベルの差がありますし、グランプリファイナルをパスした選手もいます。

メダルを取れない要因としてはやはり実力が足りないからでしょう。スノーボードハーフパイプの男子は全員予選落ちするなど実力を出し切れていないのも事実ですが、勝ったアメリカ勢の演技は技の高さ、大きさ、切れ、難易度どれをとっても明らかな実力差があると思いました。スピードスケートの及川選手や岡崎選手は力は出し切ったと思いますが、メダルを取るまでの実力がなかったと言うことでしょう。

実力が足りないのなら強化する必要がありますが、残念ながら未来は明るくありません。今後が期待できそうなのはフィギュアスケート位でしょう。以前のエントリーで書いたように西武グループの撤退は確実に影響を与えると思いますし、スピードスケート、ジャンプやノルディックなどは所謂企業スポーツで、野球を見ても分かるように前途は暗いです。JOCが強化費を捻出しようにも、シンボルアスリート制度が機能していないので大変苦しい状況です。

日本人選手がメダルを取らなくても世界のトップレベルの選手の真剣勝負が見られるだけで十分楽しめますが、やっぱり1つくらいはメダルが欲しいかな。オリンピックはまだ残っていますし、今後の日本人選手の活躍に期待したいと思います。
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【2006/02/17 01:24】 スポーツ一般 | トラックバック(1) | コメント(0) |
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テレビ欄で見る、トリノの期待しすぎ具合
いよいよ30年ぶりの快挙…というか不名誉な記録が達成されてもおかしくない現実が迫ってきました(このへんで書いたので見ていただければ)。トリノオリンピック、今日もまたニュースキャスターの残念な顔を見て、こりゃ今日もダメだなということを感じました。 しかし、
北の国から徒然日記【2006/02/17 11:07】
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