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鉄人と共に歩む街

NFLもシーズン終盤になり、プレーオフ進出チームも決まりつつあります。アメリカンフットボールの花形ポジションと言えば、やっぱりQBでしょう。
今シーズン目立っているQBと言えば、スティーラーズの快進撃を支える新人ロスリスバーガー選手、年間TDパス最多記録を更新するのはほぼ確実なマニング選手、RBに匹敵する走力でシーズン1000ヤードラッシュを達成しそうなビック選手などが挙げられますが、今回採り上げるのはファーブ選手です。
ファーブ選手は11/29日の対ラムズ戦で、レギュラーシーズン200試合連続先発出場(プレーオフ込みだと219)という記録を打ち立てました。2位は既に引退しているジャロウスキーの116試合(同123)ですから、ぶっちぎりのトップです。NFLは年間16試合ですから、13年間に渡って出場し続けていることになります。QBはチームの司令塔ですので、当然相手DFに真っ先に標的とされますから怪我に負けない強靱な肉体が必要です。また、チームが負ければ一番に叩かれるポジションであるわけで、強靱な精神力もまた必要です。強靱な肉体と精神力を備えたファーブ選手はまさに鉄人であると言えます。

最近は短いパスを多用するウェストコーストオフェンスや先に挙げたビック選手、カルペッパー選手など走るQB(個人的にはカレッジフットボールみたいであまり好きではない)も多い中、数少ない純粋なパサーとも言えます。僕はマリーノ選手やエルウェー選手が好きでしたから、やっぱりパサーこそNFLのQBと言った感じです。
ファーブ選手の偉業を称えると共にどこまで記録を伸ばすのか楽しみです。

ファーブ選手を採り上げたのは、もう一つ彼の所属するチームについて紹介したかったというのもあります。彼の所属するパッカーズはグリーンベイにあります。グリーンベイは人口10万人に満たない小都市であり、恐らくアメリカ4大プロスポーツのフランチャイズとしては最も小さな都市でしょう。
但し、人気は凄く、本拠地であるランボー・フィールド(収容人員約6万人)は常に満員、シーズンチケットを手に入れるには30年待ち、試合をしている時間には街で歩いている人は殆どいない(笑)と言った状況です。

パッカーズという名前は確かオーナーが缶詰工場だったことに由来していたはずですが、パッカーズは古くから市民球団(つまり市民が株主)として存在してきました。何回か増資を行っていますが、株主となるのもかなりの競争です。今ではグリーンベイ市民でなくても株主になれたと思います。
パッカーズはファーブ選手と長期契約を交わし、ファーブ選手はパッカーズで選手を終えると言っています。グリーンベイはまさに鉄人と共に歩む街であると言えます。

グリーンベイのような小都市で経営が成り立つのは、放映権の一括管理やサラリーキャップなどNFLの高度な均衡策による所が大きいのは事実ですが、それでもこの人気は凄いです。

Jリーグだと鹿嶋市が約6万人、磐田市が約9万人、新しく発足したbjリーグだと別府市が約12万人です。アントラーズ、ジュビロはもちろん、ヒートデビルスにとってはまさに目標とすべきチームであると言えます。
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【2004/12/09 22:57】 アメリカンフットボール | トラックバック(0) | コメント(0) |
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