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フェニックスサンズとジーコジャパン

快進撃を続けていたフェニックスサンズですが、ここに来て6連敗と泥沼状態です。今シーズンの平均得点は107.7点でリーグ1位ですが、6連敗中の平均得点は96点と大幅に低下しています。
連敗の要因としては、ナッシュ選手の怪我が大きいでしょう。ナッシュ選手の絶妙なパスがオフェンスのリズムを作っていたと同時に、チームの精神的柱としての役割も大きかった筈です。リバウンドがやや弱いのは前からですが、今まで高かったFG成功率も大幅に下がっています。ナッシュ選手は怪我から復帰したようなので、連敗も止まるでしょうが。

長いシーズンですから、主力選手に全く怪我人が出ないことはまず考えられません。怪我をしなくても調子を落とすことはある訳で、こういった時にベンチプレイヤーの出来が勝敗を左右する訳ですが…。活躍できないのは選手の力量もありますが、監督の起用法も大きな要因だと思います。

先発メンバーを流動的にするか、固定するかは監督の方針だけでなく、控え選手との力量の差などにもよると思いますが、サンズの場合それに加えてベンチプレイヤーのプレー時間が短すぎるように思います。プレー時間が短すぎる為、ベンチプレーヤーの出場試合数も少なくなる訳で。殆ど試合に出ていない選手をいきなり先発させても、正直活躍しなくて当然でしょう。サンズの場合、不動のメンバーを組むほどの実力差は無いように思えます。

メンバーを固定せずに競争させて常に選手に危機感を持たせる監督もいれば、逆にメンバーを固定してプライドを持たせる監督もいると思います。前者が前日本代表監督のトルシエなら、現監督のジーコは後者と言えるでしょう。監督として求められるのは結果ですから、どちらが優れた監督か優劣をつけようとは思わないですが、メンバーを固定しすぎるのはやっぱり危険性を孕んでいると思います。

事実、アジア1次予選の最終戦となったシンガポール戦はかなりお寒い内容でした。消化試合に内容を求めてもとは思いますが、控えの選手にとっては貴重なアピールの場になるはずですが…。集中力を欠いている上に、チームとして機能していないようでした。

いよいよ、2月から最終予選が始まります。何よりも結果が求められる訳で、選手を試す余裕はないでしょう。その時のベストメンバーを組んで戦っていくことになるでしょうが、代わりに入った選手が結果を出した場合にどうするのか注目だと思います。日本代表はセレソンでは無いですから、選手の実力だけではどうしようもなく、やっぱり選手起用・戦術の面である程度引き出しが無いと、アジアでは勝てても、世界相手では無理でしょう。まずは最終予選ですが、ワールドカップに出場することがゴールではなく、ワールドカップで結果を出すために、監督、選手共もう一皮も二皮も剥けて欲しいと思います。
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【2005/01/23 21:47】 スポーツ一般 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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